2014年 06月 14日
白牡丹とプロリフェラと朧月
順調に一回り大きくなって、美しい姿を保っていた大好きな「白牡丹」の・・・・・・
葉っぱが落ちてしまった~~~(*_*)
日当たりもそこそこ、風通しも良く、うちのベランダではそんなに悪条件な置き場ではなかったんだけど、
うっかり・・・そう、本当にちょっとうっかり指の先が数枚の葉に当たったと思ったら、
上からパラパラと、あれよあれよと言う間に茎の片側半分の葉が落ちてしまいました。
白牡丹は、病害虫や根腐れなどなくても、
ちょっとした衝撃や振動で葉が落ちやすいと言うのは知っていたんだけど~~
やっぱり目の前でパラパラ落ちていくのは、ちょっと・・・いや、かなりショックでした(-_-;)
仕方がないので落ちた葉っぱは葉挿しする事にして親株は様子見。
白牡丹の葉挿しの成功率って結構高そうだけど、時期がイマイチ・・・どんなもんでしょうか?
でもって、写真を撮り終えて元の場所に戻したら、その衝撃でまた1枚落ちてるし~~~(T_T)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「プロリフェラ」比較
1つは、ウッドプランターに寄せ植えして、ほぼ1日中直射の当たる場所に固定してあります。
もう一つは、プラ角鉢に群生させて、こちらは角鉢群の中でローテーションを組んでいるので、
直射に当たるのは、1日おきくらいに5~6時間です。
で、やっぱり日照時間の差って出るんですね~~
それと片方はプラ鉢だから、同じように水を与えても乾き方が違いますよね。
ウッドプランターの方は、キュッと締まって可愛いボール状だけど、角鉢の方は少々開き気味。
まぁでもこれも、バラっぽくて華やかさと言う点では嫌いじゃないんだけど(^^;
で、不思議な事にランナーはこっちの方が良く出て伸びるんですね、何故かしら??
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「朧月」比較
①ウッドプランターに寄せ植え(日照時間:終日直射)
プロリフェラと同じプランターに入っています。大きさがうちへ来た頃とほとんど変わりません。
小ぶりで見た目も触った感じもガッチリとしています
②プラ角鉢に2株植え(日照時間:毎日5~6時間)
最初から株全体が大きくて徒長しているのかと思ったけど今のところ元気。
そのまま一回り大きくなりました。茎が伸びてちょっと斜めになってきています(暴れる予兆?)
③プラ角鉢に5株植え(日照時間:毎日5~6時間)
届いた時ポット苗から抜いたら、茎の先にしょぼい根が付いているだけで少々頼りない株でした。
植え込んだ後も、土の表面にペタッと張り付いたような感じだったので「こりゃダメかも」と思っていたら、
しばらくして成長点が動き出し、葉っぱにも厚みが出てきて株全体が盛り上がってきました。
葉の厚みや色合いが微妙に違いますね。やっぱり終日日に当たっているのが一番健康そうかな~
③の優しげな雰囲気も好きだけど、いろんな紹介画像と比べると②が最も朧月らしいような気がします。